受給事例CASE ABOUT
(相談内容)
内科を受診し風邪の薬を処方される。翌日以降も体の倦怠感、息苦しさが変わらず、体重を測ってみると、体重が大幅に減っているのを気づく。血液検査等実施し診断の結果、糖尿病と診断される。激しい胃痛や吐き気、目のかすみなどの症状も出現しておりました。大きな病院にて再度精査した結果、Ⅰ型糖尿病と診断される。そのまま緊急入院となる。退院後も血糖値が安定せず、仕事にも影響があり会社からの配慮を受けて業務量を大幅に減少しておらっています。血糖値が安定しないので医師からもインスリンポンプの使用を強く勧められ、2週間程度入院し使用を開始しましたが、夜中に寝ていると低血糖値を知らせるアラ-ムが2時間おきぐらいに鳴る事もありありました。ケトアシド-シスになり入院する。常に低血糖症状に気をつける生活で、市役所からヘルプマークをもらい緊急時に備えるなど、周りの人や家族の多くの支援を受けるような状態です。
(当事務所の支援内容)
血液検査の結果等から、障害認定基準に達しておりましたので、障害年金申請の手続きを開始いたしました。初診日の特定がやや困難ではありましたが、申請者ご本人の記憶やお薬手帳をきちっと残しておられたため、通院履歴がくわしく分かり、発病時期や初診日を特定することができました。
(結果)
障害厚生年金3級、約63万円を受給することができました。
糖尿病の方や腎疾患の方の多くは初診日の特定が難しく、いつが初診日で発病はいつからかどうか、等々の特定が困難な方が多くいらっしゃいます。
今回の申請では、お薬手帳をきちっとつけておられ、検査結果も時系列的に保存しておられたので、申請をすることができた事案でした。
疾病名 Ⅰ型糖尿病
年金請求方法 事後重症請求(30才)
年金の種類 障害厚生年金
受給等級 障害厚生年金3級
障害者手帳 なし
職業 一般就労
就労の状況 一部労務不能