受給事例CASE ABOUT
(相談内容) 幼少の頃は、周囲とかかわを持とうとしない、輪に入れない、運動会もほかの子供たちと同じ行動ができず、共同作業が苦手でした。小学校、中学校でも特定の友人はおらず、勉強面や運動面でもかなり劣っており、学校以外は全く外出しませんでした。 高校へ進学後、バス通学中にトイレを我慢できず、バスを停めたことをきっかけに何事においても過度に気にするようになりました。このことをきっかけに外出できなくなり、自宅に引きこもって不登校になりました。そのことをきっかけに病院で発達障害の診断を受けました。高校は通信制に切り替え何とか卒業しましたが、その後も就労せず社会性も無くなり、不安が募った結果うつ病を発症しました。自室の整理整頓ができず、買い物や公共機関の利用ができませんでした。通院も母親の付き添いが必須で、日常生活において母親の支援がなければ生活が成り立ちませんでした。また同時期に父親の他界も重なり、金銭的にも精神的にも非常に苦しい状況でした。 (当事務所の支援内容) 上記のような、ご相談をいただきヒアリングをさせていただきました 主治医より診断書作成の了承も得ることができましたので、申請の準備に入りました。初診証明作成依頼の支援や他の申請手続きもすべてバックアップしました。 当事務所にて、幼少の頃から現在までの日常生活の状況を詳しく聞き取り、病歴就労状況等申立書に記載し、診断書の内容も障害認定基準に達していると判断し提出となりました。 (結果) 障害基礎年金2級の受給が決定いたしました。 金銭的に困窮していた中での障害年金の受給決定は金銭面だけでなく精神的にも生活の支えとなりました。