受給事例CASE ABOUT
疾病名 自閉症スペクトラム
年金請求方法 認定日請求
年金の種類 障害基礎年金
受給等級 障害基礎年金2級
障害者手帳 2級
職業 無職
就労の状況
(相談内容)
幼少の頃は、言葉が遅く4歳くらいからでした。視線が合わず、他人をしっかり見ることがあまりなく、物の様に手で押しのけるような行動をとり、友達と遊ぶことがありませんでした。感情表現がなくほとんど笑うことがなく、横目で壁を見て歩く事が多く、保健センタ–より受診を勧められ受診するに至る。
高校へ入学後も、時間管理ができず、計画的にお金を使えず、服の前と後ろがわからず、靴のひもが結べず、ボタンが止められず、季節やその日の気温に適応した服選びがわかりにくい状態で、私物の管理もできませんでした。計画的な金銭の使い方ができず公共の手続きなども一人でできません。他人とのコミュニケ-ションについては、日常会話以外の内容については理解が難しい状態で、理解できていなくても相手に伝えることができず質問の言葉が思いつかず聞き返すことができません。食事作り、金銭管理・計画的な買い物・自室の整理整頓はできず、物事の優先順位を考えることが苦手な状態です。就労経験はなくアルバイトも行ったことがないような状況です。
(当事務所の支援内容)
上記のような、ご相談をいただきヒアリングをさせていただきました
初診から、20歳の障害認定日までずっと同じ病院へ定期的に通院されておりました。
主治医より診断書作成の了承も得ることができましたので、申請の準備に入りました。
当事務所にて、幼少の頃からの日常生活の状況を詳しく聞き取り、病歴就労状況等申立書に記載し、診断書の内容も障害認定基準に達していると判断し提出となりました。
(結果)
障害基礎年金2級 約83万円の受給が決定いたしました。