大阪・大阪狭山市で障害年金をお考えの方へ
大阪・大阪狭山市で障害年金を受給するための要件や請求手続方法について、相談を承っている、岸和田・泉州障害年金相談事務所は障害年金専門の社会保険労務士事務所です。
岸和田・泉州地域(岸和田市・堺市・和泉市・高石市・泉大津市・忠岡町・貝塚市・河内長野市・富田林市)で即日出張させていただいております。
兵庫県・奈良県・和歌山県の一部地域への出張訪問をさせていただきます。
大阪・大阪狭山市でのご相談は、即日出張させていただきます。
岸和田・泉州障害年金相談事務所が選ばれる3つの理由
1,安心してご相談いただける体制
外出が難しい方であっても、無料出張訪問させていただきます。また、ご自宅への訪問が難しいと思われる方は近隣で相談できる場所でも結構です。
2,完全無料でご相談させていただきます
何度も会わせていただき、依頼者と共に、依頼者がご納得される方法をご提案させていただきながら、進めさせていただきます。
3,どこよりも寄り添った相談をさせていただきます
当事務所では、介護福祉業界歴10年以上の障害年金専門の社労士がご本人とそのご家族の思いにしっかりと寄り添った支援をさせていただきます。
ご自身が、障害年金の障害認定基準に該当するかも?と思ったら、すぐにご相談ください!!
特に精神疾患の方は、
精神疾患(うつ病・統合失調症等)の障害年金申請は明確な
数値上の認定基準がないので、書類の文章表現が大きなポイント とになり、
重要になってきます。
ご依頼者様お一人おひとりは、精神疾患(うつ病・統合失調症等)という病気と本当に毎日がんばってたたかっておられると思います。
障害者デイサ-ビス、就労支援施設、障害者グル-プホ-ム、老人介護施設、認知症対応型グル-プホ-ムなど長年にわたり福祉介護業界で仕事を行ってきた経験を生かし
障害年金専門の社労士として少しでもご支援出来れば嬉しく思います。
大阪・大阪狭山市で障害年金をお考えの皆さんへ
自閉症スペクトラム障害により障害基礎年金2級を受給した事例
30代男性
自宅療養中
相談内容
幼少期から集団活動が苦手で、小学校・中学校・高校といじめに会う事が多かった。 就職を試みるが、周りとのコミュニケ-ションがとれず、相手の話の内容が上手く理解できない、思い込みが激しい等の症状で就職はできなかった。 アルバイトを試みるが、いずれの職場においても、相手の話す内容が理解できず、パニックになることも多かった。このような状態であるため、アルバイトも長続きせず、何度も転職を繰返す。現在は自宅にて、日常生活は家族の全面的な支援を受けており、精神が安定していない時期が長く続いたので、障害年金の申請をしようと決心し、当事務所にご相談くださいました。
当事務所の支援内容
言語コミュニケ-ション障害に加えて、抑うつ気分の状態も現れていましたが、精神科への通院に抵抗があり、精神科の病院への通院はしていなかった。その為、通院を始めるところから開始し、抑うつ状態の治療と今までの日常生活の状態を主治医に把握してもらうために、当分の間通院に専念する。 その後、主治医から診断書を作成してもらう。
結果
障害基礎年金2級を受給することができました。
障害基礎年金2級 年金額 約78万円
大阪狭山市在住で低形成腎及び人工透析で障害基礎年金2級を受給した事例
30代男性
自宅療養中
相談内容
昭和50年頃、出生後、右腎低形成や左水腎症と診断される。病院を6件程度転院し、経過観察を続けていました。中学に入り、学校の尿検査にて数値異常が指摘される。その後腎臓機能が悪化し、母親から生体腎移植を受ける。一進一退を繰返し、経過観察も行われていました。平成30年に入り、人工透析を開始する。現在週3回の透析治療を受けている。
当事務所の支援内容
人工透析を行っている事により、障害年金申請は十分に可能と判断したが、初診日の特定が難しく、出生後の病院においてカルテや記録もなく、病院も5件程度転院を行っていました。その為、通院歴が曖昧で、それぞれの病院の受診期間もつかめず、大変困難な作業になりました。病院歴を調べるために、現在の病院から1件ずつ過去に遡る作業を開始し、紹介状や受診記録などがないか収集作業を行う。約25年前の小学校生頃、通院していた病院まで遡り、ようやく紹介状が見つかり、書類を添付し、申請を行う。
結果
障害基礎年金 2級を受給することができました。
年金額 約78万円
大阪狭山市在住で統合失調症により障害厚生年金2級を受給した事例
30代女性
自宅療養中
相談内容
平成25年、頃第一子を出産。出産後育児に奔走する。平成26年に入ると、徐々に会話がまとまらなくなり、泣いたり笑ったり情緒が不安定になる。また、幻聴も出現し、育児を放棄するような言動も始まった。急遽、精神科を受診し、入院となる。現在まであまり状況は変らず、育児もできず、家族に任せて治療に専念しているが、病気の影響で理解力も衰え、買い物等、一人で外出ができず、コミュニケ-ションも家族や医療関係者のみで、日常生活全般に家族の多くの支援を受けています。
当事務所の支援内容
相談の内容から、障害認定日請求が十分可能と判断し、障害認定日頃から現在までの状況を詳細にヒアリングさせていただき、障害認定日頃通院していた病院へ当時の日常生活の状態を記録した書類を診断書に添付し、病院へ提出する。また、現在通院中のクリニックへも、現在の日常生活の状態を記録した書類を診断書に添付し、提出する。また、病歴就労状況等申立書には、傷病発生時から現在までの生活で辛いこと、できない事等理路整然と詳細に記録しました。
結果
障害厚生年金2級 遡及一時金(過去5年分) 約748万円
障害厚生年金2級 年金額 約166万円を受給することができました。
障害年金専門の社労士に依頼するメリット


障害年金申請は文章表現が重要になってくるために、障害年金専門の社労士が今までの経験を生かし、作業がスム-ズに進むように、お手伝いさせていただきます。

お医者様に、診断書を作成していただく際には、できるだけ今の生活状況を正確にお伝えできるようにご支援させていただきます。



診断書に沿った病歴・就労状況申立書を作成させていただきます。障害年金不支給にできるだけならないように、 日常生活にどの程度不自由をきたしているかを正確に伝わるようにご支援させていただきます。

ご依頼者様からのヒアリングが大変重要になってきますが、今の疾病の状態をみながら、ご依頼者様に寄り添うかたちで、作業を進めさせていただきます。



当センタ-には、専門のカウンセラ-が常駐し、こころのサポ-トをさせていただきます。
